こんにちは、まるたです。
昨日の試合から1日が過ぎようとしているのですが、未だに興奮が冷めません。
京セラドーム大阪は、最高に熱かったし、暑かったです。
さてさて、この興奮を表現してみましょうかー。
電車の中では、いつも通りの子供達の注目を集めまくりました(笑)
現地に着いたのは12時過ぎ。
ドーム前駅を降りて、球場に向かうと赤、赤、赤・・・
何せ相手も『勇者の赤』でございますから、赤で溢れていましたね。
一緒に観戦する鯉友のみなさんが朝早くから開門待ちをして下さったので、下段の席で応援することになりました(カピさん、ごめんなさい!)。
一緒に観戦する面々を見ると、当ブログをきっかけで出会った人、偶然球場で再会した大学の同期、甲子園でたまたま隣に座った人、会社の後輩などなど色んな出会いがあるんだな~としみじみ・・・
この人たちと最高の結末を迎えるなんて、この時は思いもしなかったですね。
レフトスタンドはすんごい赤!
普段は甲子園のレフトの一角でしかなんですが、赤一色でしたね。
後から来た後輩によると、内外野自由は売り切れになったそうです。
5月21日(土) 京セラドーム大阪
阪急(オリックス) 2 - 3 広島東洋
石井琢朗選手の3番起用と、先発大竹寛投手に興奮しましたね。
そして・・・「意外!」と言われましたが、贔屓の丸佳浩選手のプレーを生で観るのが初めてなんで、緊張していましたね・・・
そんなわけでスタメン発表後の1-9の時点で、声が枯れておりました(汗)
試合前セレモニーにロベルト・”チコ”・バルボンさんが登場。
球場係員時代に一緒にお仕事をさせて頂いたチコさんのユニホーム姿は、やっぱりかっこよかったですね。
さて、試合は田口壮選手のタイムリーで先制されたものの、岩本貴裕選手のライトへ放り込む2ランで逆転。
その後はバースデー復活登板の大竹投手が、ファンを安心させる投球をしてくれました。
マイケル・アラン・シュルツが同点に追いつかれて、復活勝利はお預けになったのは残念ですが今後に期待ですね。
追いつかれた直後のラッキー7。
6回裏の2アウトで風船を膨らましたのに、同点タイムリーを打たれるものですから、持つ手が大変でしたよ。
後輩なんて噴出し口を強く押さえすぎて、笛が取れちゃいましたからね(笑)
7回裏は在阪パ球団が好きだったものですから、懐かしさのあまり相手チームの応援歌を歌いましたよ。レフトスタンドで・・・
~はんきゅー!はんきゅー!ブレーブス! おーおー はんきゅーブレーブス♪
この回は岸本秀樹投手の牽制アウトに痺れました。
四球で出したランナーだっただけに、あれで試合の流れが変わりましたね。
そして、9回。
「ねばれ!ねばれ!」の応援に、石原慶幸捕手がその通りに粘るんですよね。
オリックスの守護神・岸田護投手の球にだんだん合ってくるんですよね。
何球目かわかりませんが、放った打球はレフトへ向かってくるんです。
レフトの森山周選手がボールを追い、カープファンはボールを手招き。
そのファンの気持ちが乗り移り、スタンドイン。
正直まさかの光景に、もう大興奮。雄たけびやら奇声やらをあげましたね。
9回裏の時点で、3時間半を越えました。
デニス・スコット・サファテがしっかりと抑えて、3連敗を止める交流戦初勝利でございました。
ヒーローインタビューは、もちろん石原会長。
場内のマイクで内容が聴ける!阪神戦では考えられんことに、新鮮味がありました。
2次会も大盛り上がりでしたね。
最後に岩本選手の応援歌に振り付けができて、練習のおまけつきでした。
この日は「85ビジター」のデビュー戦でした。
最高の気分でしたが、鯉友たちから、
「何で丸が活躍したのに、いつもの「63」を着てこうへんねん!」
なんてダメ出し・・・
2安打1四球で大活躍の丸選手のユニを着ているファンは、今年増えましたよねー。
とにかく勝ったんだから、ええじゃないですか!
この後、居酒屋に直行したのは言うまでもありませんでした。
これでまるたの観戦成績は、2勝1敗1中止となりました。
次のカープ戦まで間隔が開きますが、それまでに体力をつけておかないといけませんね。
スクワットを全開でやりすぎて、足つりましたから・・(苦笑)
カープもまるたもがんばれ!!