竜のエースの魂
2010年 10月 22日
おはようございます。まるたです。
「こういう試合は調子うんぬんじゃないし、魂を込めて投げました」
竜のエース吉見一起投手は凄かった。
読売に3回も先頭打者の出塁を許しながらも(いずれも脇谷亮太選手)、踏ん張りましたね。
カープファンからみても、調子自体は万全ではなかったように見えました。
まさに気持ちで投げたんでしょうね。
しかも先制打も放つ。
今季44打数1安打のバッターがまさかのタイムリー・・・本人も「奇跡」やと言うてましたね!
これも気持ちがバットに乗ったんでしょうね。
この竜のエースの”魂”のインタビューに、ちょっと惚れました♪
読売は「らしく」ないですね。
脇谷選手がリードオフマンの代役で、申し分のない活躍をしたのに・・・
やはり坂本勇人選手の穴を大きいのでしょうかね。
クリーンアップの沈黙が信じられないですね~。
このままセ・リーグの灯は消えてしまうでしょうか・・・
興行的にも頑張らなあきまへんで~。
しかし、野球って面白いですね。
2回の表裏・・・2死1,2塁で打席にピッチャーというまったく同じ展開。
表にピンチを凌いだ投手が、その裏に違う結果を導き出す。
あの攻防がこの試合どころか、もしかしたらこのシリーズの先を決定づけたんではないのかな~と考えます。
昨日の2回表裏に今のチーム差が出たのが、面白さを感じさせてくれました。
また完封。
また完封リレー。
さすがリーグダントツの完封数19を誇るドラゴンズ。(読売10、広島9)
昨日の記事と同じことをいいますが、見慣れた結果だ!
竜のエースの魂が完全に勢いを引き寄せたのは大きいですね。
この勢いで昇っちゃうかもしれませんね!!
なので、あえて今日の記事はこう締めましょう!
意地をみせてくれ~!がんばれ!ジャイアンツ!
カープファンが中日VS読売を語らせて頂きました♪
失礼しやした。
by marutaboy
| 2010-10-22 07:56
| TV観戦記
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